機関誌「風信」目次


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63号から86号までは目次のみ掲載しており、本文へのリンクはありません。

 

 

風信86号 2022.9

FAS協会年次総会報告         山田 慎二  1   

私は何処に−息苦しい時代        山田 慎二  2〜7 

「覚」を図式化してみる()        大藪 利男  8〜16 

死はどこで問題となるのか        米田 俊秀  17〜22

ある日、ある時の久松真一先生()     北原 東代  22〜24

第95回FAS平常道場         江尻 祥晃   25〜35

「発題と車座討論」の記録            

 

風信85号 2022.3

危機を生きる−生者と死者         山田 慎二  1〜6

覚の宗教・哲学の導き(1)           石川 博子  7〜15

「覚」を図式化してみる()         大藪 利男  16〜23

第94回FAS平常道場          江尻 祥晃  24〜36

「発題と車座討論」の記録 

久松真一先生の雨靴            北原 東代  37〜38 

 

風信84号 2021.9

タイム・イズ・ライフ――時間のゆくえ   山田 慎二  1〜6 

「覚」を図式化してみる()         大藪 利男  7〜15

存在のリズム構造と寂静          米田 俊秀  16〜21

ある日、ある時の久松真一先生()      北原 東代  21〜25 

道元禅師の[正法眼蔵−現成公案]の      江尻 祥晃  26〜29 

有名な一節を現代語訳(意訳)してみて

二〇二一年度FAS協会総会報告       大藪 利男  30

 

風信83号 2021.3

不要不急に非ず−コロナ時代に問う     山田 慎二  1〜6 

「覚」を図式化してみる()         大藪 利男  7〜13

沈黙と芸術                米田 俊秀  14〜19

久松真一先生のお言葉・「宿命」について   北原 東代  20〜23

沈黙を考える               小仲 宏   24〜25

 

風信82号 2020.9

ポストモダニストは死せず−21世紀の誓願  山田 慎二  1〜6 

生 死                   米田 俊秀  7〜10 

「覚」を図式化してみる()         大藪 利男  11〜17

大藪氏【「覚」を図式化してみる()】    江尻 祥晃  18〜37

を参究する              

自然と向き合う                名古 きよえ 38 

二〇二〇年度FAS協会総会報告       大藪 利男  39  

 

風信81号 2020.3

沈黙を求めて−騒音と絶叫の時代に     山田 慎二  1〜6 

覚仏−人は何によって生きるのか      米田 俊秀  7〜10

米田俊秀氏発題後の質疑応答        江尻 祥晃  11〜16

「覚」を図式化してみる()        大藪 利男  17〜25

第一八九回別時学道 参禅日記       江尻 祥晃  25〜27

旅が好きだった父へ            名古 きよえ 28   

 

風信80号 2019.9

人間であること−AI時代に問う      山田 慎二  1〜6  

岡村美穂子先生の講話                  7〜11 

─無心ということ─

「覚」を図式化してみる()         大藪 利男  11〜16

平成最後 ある坐禅会の記録        江尻 祥晃  17〜23

「悠久」のインド             荒田 義雄  24〜26

山麓、霞漂う               森 正幸   27〜28

二〇一九年度FAS協会総会報告と     大藪 利男  29   

別時学道報告          

 

風信79号 2019.3

 平らかに成らず−不安の考現学       山田 慎二  1〜6

 反宗教−宗教的思惟様式を超えて−     米田 俊秀  7〜16

 「覚」を図式化してみる()         大藪 利男  11〜16

 【日々の修行について考える】−マインド  江尻 祥晃  17〜25

     フルネスを手がかりとして−[後半]             

 抱石「不動山如」で茶会          佐藤 洋子  26   

 二〇一九年度FAS協会総会と       大藪 利男  27   

   第一八八回別時学道開催案内

 

風信78号 2018.9 

何処から何処へ一文明転換のために       山田 慎二 1〜6 

仏教における無と有−鈴木大拙の浄土仏教観−  長谷 正當 7〜14

【日々の修行について考える】−マインド    江尻 祥晃 15〜24

フルネスを手がかりとして−[前半]

「覚」を図式化してみる()            大藪 利男 25〜31 

平成三十年度FAS協会総会報告        大藪 利男  32〜33

                 

風信77号 2018.3

生死へのまなざし 長寿時代に       山田 慎二  1〜6

久松先生の参禅と悪の問題         米田 俊秀  7〜10

第72回FAS協会平常道場        江尻 祥晃  11〜19

【発題と車座討論】の記録

見えないものを見る余裕          名古 きよえ 19

徒然なるままパート2           浅原 録郎  20〜21

季樹下ニ坐ス               森 正幸   22 

想い片々                 大藪 利男  23 

 

風信76号 2017.9

いま受け継ぐもの−実行委員長として     山田 慎二 1〜2 

川崎幸夫氏追悼               常盤 義伸 2〜3 

川崎幸夫先生を憶う−深い感謝の念を込めて  石川 博子 3〜7 

川崎幸夫先生を偲んで            荒田 義雄 7   

川崎幸夫委員長を憶ぶ            濱田 覚  7〜12

エックハルトのアップゲシ・デンハイトを生きた人             

平成二九年度 協会総会報告         大藪 利男 12〜14

人間ゆくえ−根源的共同性へ         山田 慎二 15〜21

第一八四回別時学道発題           大藪 利男 21〜35

─死なない私の根拠について                 

久松真一先生から引き継いだこと       佐藤 洋子 36〜37

徒然なるまま                浅原 録郎 37〜42

 

風信75号 2017.3

宇宙と人間 創造的進化という物語    山田 慎二  16  

ドイツ探訪               森 正幸   7〜11

                    荒田 義雄

佐藤 洋子

冬の別時学道参禅日記          江尻 祥晃  12〜16

久松真一先生の写真好みと北原隆太郎   北原 東代  17〜19 

加沢真一さんという人          大藪 利男  20〜22 

成住壊空                浅原 録郎  23〜25 

 

風信74号 2016・3

FAS協会総会報告           川崎 幸夫  1    

優しくなるために―「ポスト現代」私論  山田 慎二  2〜7  

報告四件                常盤 義伸  8〜11 

2016年第182回別時に参加して   木下 海龍  11〜13 

第四土曜日からの報告          米田 俊秀  14〜16 

平常道場第二土曜日の取り組み記録    江尻 祥晃  16〜22 

時間について今思うこと         浅原 録郎  23〜24 

 

風信73号 2016・3

王様はいつも裸だ―寓話的経済論    山田 慎二   1〜6   

報告二件               常盤 義伸   7〜6   

ジョン・レノンについて        浅原 録郎   10〜16 

想い片々               大藪 利男   16〜19 

日々の祝福              名古 きよえ  18〜19 

『山崎弁栄の霊性』に学ぶ       江尻 祥晃   19〜26 

 (第五十四回 発題と車座討論) 

 

風信72号 2015.9

FAS協会総会報告          川崎 幸夫   1    

行業純一の人一久松眞一        川崎 幸夫   1〜5  

砂漠から遠く離れて―現代寛容論    山田 慎二   6〜11 

『起信の課題』実在論を読む      常盤 義伸   12〜16

小泉八雲 日本、生と死の形      浅原 録郎   16〜21

「見性」問答             江尻 祥晃   21〜26

先師を崇めて             名古 きよえ  26   

 

風信71号 2015・3

百年目の悪夢             山田慎二

魔境と身体              米田俊秀

『大乗起信論』の思想 論究報告    常盤義伸

小泉八雲と仏教            浅原録朗

雨に濡れる松と私           名古きよえ

京都深草坐禅会 資料集        江尻祥晃

 

風信70号 2014・9

FAS協会総会報告          川崎幸夫

生命思想のゆくえ           山田慎二

報告『大乗起信論』の思想を考える   常盤義伸

発題と車座討論・平常道場論究     江尻祥晃

小泉八雲の夢と創作          浅原録朗

空に映える冬の松           名古きよえ

 

風信69号 2014・1

アンゲルス・ジレージウスの

詩について()     川崎幸夫

報告四件               常盤義伸

草木のように―土着と成熟       山田慎二

ケルト文明と日本 そしてハーン    浅原録朗

加沢真一氏訪問記           江尻祥晃

報告・雑感              石川博子

 

風信68号 2013・7

アンゲルス・ジレージウスの

詩について()     川崎幸夫

FAS協会総会報告          川崎幸夫

報告五件               常盤義伸

抱きしめ合って

―「メメント・モリ」再考    山田慎二

小泉八雲 晩年の思想         浅原録朗

発題と車座討論           

―末長有遠氏語録(発言集)を味わう  江尻祥晃

末長さんを偲んで           法橋史彦

追悼                 横山洋介

 

風信67号 2013・1

アンゲルス・ジレージウスの 

詩について()     川崎幸夫

報告                 常盤義伸

世界的霊性のゆくえ          山田慎二

小泉八雲の精神性           浅原録朗

発題と車座討論            江尻祥晃

斎藤文利さんを悼む          大藪利男

 

風信66号 2012・7

FAS協会総会報告          大藪利男

報告三件               常盤義伸

絶後を生きる思想へ          山田慎二

辻村公一先生を追悼して        道前宗閑

第173回別時学道報告        江尻祥晃

「別時報告」について         大藪利男

 

風信65号 2011・12

教育問題をめぐって          川崎幸夫

終わりか、始まりか          山田慎二

良寛の地震見舞い           大藪利男

発題と車座討論

  ―横山洋介氏の発題資料を元に   江尻祥晃

発題と車座討論

―ある傾聴会話記録から      大藪利男

病床閑話               末長有遠

 

風信64号 2011・7

FAS協会総会報告          大藪利男

法蔵の誓願と人類の誓い        常盤義伸

鈴木大拙『禅八講』          常盤義伸

<ポスト現代>を生きる覚悟       山田慎二

ドイツにおける仏教の歴史       ウォルフガング・ニッツ

久松先生の思い出           志田洋子・江尻祥晃

発題と車座討論

  ―「引きこもる」とは?      末長有遠

第172回別時学道報告        法橋史彦

 

風信63号 2010・12

「大死底の人」をめぐって       常盤義伸

響き合うもの             石川博子

越智通世氏を偲ぶ―越智さんの短歌   江尻祥晃

暴走するのは誰か           山田慎二

想い片々               大薮利男

発題と車座討論 ―私の自己探求    高橋和雄

四高時代の西田幾多郎         川崎幸夫

 


·  61号(2009.12)  

·  60号(2009.7)  

 

·  59号(2008.12)  

 

·  58号(2008.7)  

 

·  57号(2007.12)  

 

·  56号(2007.7)  

 

·  55号(2006.12)  

 

·  54号(2006.7)  

 

·  53号(2005.12)  

 

·  52号(2005.7)  

 

·  51号(2004.12)

·         『人類の誓い』について(2)(川崎幸夫)

·         2002年夏 ティルテンベルヒで(2)(石川博子)

·         文化と宗教の危機に(山田慎二)

·         久松真一著『人類の誓い』に関する読者からの反響(川崎・越智他)

·         解決するとはどういうことか(米田俊秀)

·         ある相互参究の記録(江尻・大藪・末長)