平常道場
論究

 

1999 年9月から12月の土曜日論究の記録です。
定例講読
寒山詩闡提記聞
善の研究

その他
初めに言葉があった
出家とは何か

相互参究について

基本的公案
  12月第2週 発題「基本的公案の工夫と純粋経験(越智通世)
1999.12.11 sat

12月第1週 はじめに言葉があった(3)(川崎幸夫)
ヨハネの福音書の「初めに言葉があった」の論究は今回で終了しました。
1999.12.4 sat

11月第4週 基本的公案
第4週は「善の研究」講読ですが、講師所用のため延期されました。代わりに、久松真一の「基本的公案」(久松真一著作集第三巻P604-611)を講読し「基本的公案」について論究しました。
1999.11.27 sat

11月第3週 寒山詩闡提記聞(講読)(常盤義伸)
1999.11.20 sat

11月第2週 相互参究について(久松真一著作集第3巻)
1999.11.13 sat

11月第1週 はじめに言葉があった(2)
キリストが二千年前と同じ仕方で現前する。
キリスト(ロゴス)と我との同時性(Gleichzeitigkeit、キエルケゴールのいう本質同時性、永遠の同時性)。テキスト:ヨハネによる福音書1.1-14/ヨハネの手紙(一)1.1
1999.11.6 sat

10月第4週 オランダ接心の報告会
さる7月20日〜25日にわたって、オランダでセミナーおよび接心が行われました。日本からは、北原隆太郎氏、石川博子氏、ジェフ・ショア氏が参加されました。
1999.10.23 sat

10月第3週 白隠「寒山詩闡提記聞」
1999.10.16 sat

10月第2週 出家とはなにか
著者の佐々木閑氏を囲んでのお話でした。なお、同名の著書は大蔵出版(1999)から出ています。
1999.10.9 sat

10月第1週 はじめに言葉があった(1)
ヨハネによる福音書1.1-14
1999.10.2 sat

9月第4週 善の研究講読
第4編の宗教の本質を講読中です。
1999.9.25 sat