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▼1999.10.23 sat 第五回オランダセミナー・リトリートについて by Jeff Shore (日本語原稿) 1999年7月20日一25日 参加者約50名 '宗教的ガイダンス'をテーマとして3日間のセミナー、午前を提鋼、午後を相互参究とした2日間のリトリート。 日本からは北原陸太郎、石川博子とショアが参加。北原氏は、セミナーとリトリート(両方)で講演、ショアはセミナーの最後のパネルディスカッションの司会。北原氏とショアの旅費はFAS Societyが負担。 北原氏の講演、参加者が深く心を動かされるものであり、深い感銘を皆の心に残しました。次回のFAS Society Journalに載せる。 セミナー・リトリートは禅を志す人たちの集まりというFASの出会いと、ヨーロッパにおける禅修行についての問題点をオープンにディスカスするとう側面を持ち合わせている。FASとして良い方向に進んでいると思う。学道道場の始まりを見るようで、大切なものがゆっくりと発酵されている重要な時期。 来年度は7月末に「社会問題」をテーマにセミナーを行う予定。クリス・アイブスが招待されましたが、参加不可。ショアはこの時期にアメリカで予定されているFASリトリートに参加。アメリカでのFASリトリートはフィラデルフィア・ブデスト・アソシエーションがスポンサーとなり、来年の7月28日一30日、フィラデルフィアで予定 ショアは来年度、阿部、常磐、高橋との協力で久松アンソロジーの仕上げにとりかかっている。 |