一 覚の宗教 |
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| 東洋的無と覚の能動性 | 川崎幸夫 |
| 読むということ | 池長澄 |
| 救済の根拠 | 石井誠士 |
| 『起信論』の仏教的課題 | 常盤義伸 |
| 久松真一の哲学・宗教と西田哲学について --覚の宗教と悲の宗教-- |
海辺忠治 |
| 久松博士の覚の宗教と西田博士・三木清の浄土真宗 | 田辺正英 |
| 阿弥陀如来の還相 --『教行信証』解釈の問題をめぐって-- |
東専一郎 |
| 基本的公案とイエスの言葉 | 八木誠一 |
| 無礙の生涯 | 星野元豊 |
| <付論>銀河を視よう | 星野志栄 |
二 参究 |
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| 無生死の師 | 今井冨士雄 |
| 覚の参究 | 北原隆太郎 |
| 無刀両断 | スティーブ・アンティノフ |
| 抱石の世界と私の世界 | ジェフ・ショア |
| 久松真一先生随行記 -- ドイツ・オーストリア・スイス-- |
辻村公一 |
三 無相美 |
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| 人間の不自由性 --不自由からの脱却-- | 森田子龍 |
| 貧困の窮尽 --還元と芭蕉-- | ウィリアム・R・ラフレール |
| 自然(self-effective)と内学的方法 | 北山正迪 |
四 人類・歴史 |
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| アインシュタイン-ラッセル宣言と人類の誓い | 梶山雄一 |
| ヨーロッパに習う事と教える事 | 柴田増実 |
| ポイエシス的人間像 --ポストモダニストをめぐって-- |
上野浩道 |
| 久松先生と法 --民事紛争解決制度をめぐるひとつの試論-- |
紺谷浩司 |
| 歴史の根拠としての平常心 --久松先生の歴史理解-- |
阿部正雄 |
五 科学技術 |
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| 新世紀を開く「人類の誓い」 | 高瀬国雄 |
| 科学と人間 --久松先生との出会いによせて-- | 鳴海元 |
| 数学と久松真一先生 | 山口昌哉 |
六 心茶 |
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| 事理双修の師 | 小池清廉 |
| なぞとき茶道--若き心茶会員への手紙-- | 大橋哲夫 |
| 抱石先生の心茶の世界 | 倉澤行洋 |
| 久松先生の自画像 | 森三郎 |
July 3, 1996